2012年5月14日月曜日

WHBPC2011ツアーを振り返る〜第一夜(全十五夜)〜

バイクポロの世界選手権=WHBPCの2011シアトルとアフターイベントのイーストバンクラウン2011に参戦した日本のバイクポロプレイヤーのべ13名と小生の9/6〜20の15日間の旅行記。。。画像&日記&プレイヤーの名言&説明&現在の考察で振り返ります。

9/6 第一日目











日記
シアトル着−ホテルへ−不味い昼食−激坂−ピックアップ−ピザ−ホテル
RoomNo.何と321
ウイスキーのチェイサーがビールでクロウくんがべろべろに、、、「東京から来たからおごってやるよ」

説明&考察
この日は東京を出発しシアトルに到着した日でした。
大荷物だった我々はホテルへ直行し、空腹に耐えきれずホテルの隣のCAKE SHOPと看板に書かれた中華料理屋(後に中国人がやってるケーキ屋と判明)に入るもここの料理が激不味くシアトルの洗礼を受けます。
気を取り直し、ハードコートでバイクポロが始まった、、、と言われるカルアンダーソンパークのコートへ移動しました。その移動の際、シアトルの坂の洗礼にもあいながら。
東京は坂が多い街と思っていましたがシアトルの坂は東京の比ではありませんでした。
先が見えない坂はざらにあり、車も屋根が見える状態なのでした。
カルアンダーソンパークはバスケットコート、テニスコート、バイクポロコートがそれぞれ金網に囲まれて並んでおりその他にも野球場、サッカーコートが芝生で繋がっているというスポーツ大国アメリカということを感じざるを得ない、日本では考えられないような素敵な公園です。そこで海外のコートで海外のプレイヤーと初めてピックアップゲームを行い、いやがおうでもテンションが高まります。
小生はピックアップゲームとコートで繰り広げられる日本ではお目にかかることが出来ないハイレベルなプレイヤー&ゲームに釘付けでした。
日本ではそこそこやりまっせというプレイヤー達もここでは極東から来た新参者です。
おまえらどんだけやれるんだい?と視線とプレイで試されます。

その間に近くにあるバー、(その名もマルコポーロ)でささやかな(行っていないので分かりませんが)東京のプレイヤーのクロウくんは東京から良く来たな!とウィスキーをショットで呑んだあとチェイサーはビールというシアトル流?の洗礼を受けべろべろになっておりました。

ホテルの部屋へ戻りふとルームNo.を見ると321、バイクポロのゲームを始めるコールは3.2、1、ポロ!(場所により異なりますが)小生の誕生日は3月21日、何か運命を感じつつ第一日目はあっという間に過ぎていきました。

名言
なし

9/7 第二日目へつづく。