2012年5月31日木曜日

6/2(土)ファンポロ。

WHBPC2011ツアーを振り返る〜(全十五夜)が第二夜で滞り続けておりますが告知です。

6/2(土)
ファンポロ
@代々木公園
11:00-14:00
※10:30W-BASE集合のグループライド有
※公園状況によっては駒沢公園に変更になる場合あり
※自転車、道具、ボールが無くてもOK

誰でも楽しめるポロを!がコンセプトの練習会
バイクポロをやってみたい方、ビギナーの方、見るだけでも、もちろんビギナーでないプレイヤーもみんなで楽しんで遊びましょうという会なのでお気軽に参加してみて下さい。

毎月第一(土)にW-BASEさんが行なっているプレイハードというトリックスクールの傍らで行なっております。10:30集合でお店前集合でグループライドで代々木公園へ移動します。

場所は代々木公園のバスケットコートの辺りかその脇の陸上競技場の更に下(井の頭通り拠り)の駐車場(代々木公園交番交差点近くの井の頭通り沿いのガソリンスタンドJOMOの向かいの上のあたりの地図でPとなっている辺りです)で行なっております。

興味がある方がいらっしゃいましたら是非〜。

 
大きな地図で見る

2012年5月21日月曜日

鶏か卵か。

先の小生の「途中ですが。」での内容では少々熱くなりすぎてしまい誤解を招きかねないと考えました。
ですので冷静に要約したいと思います。

去年の世界選手権の参戦を決める際も、今年の参戦を決める際も考えたことがあります。

日本でも世界選手権への出場権を掛けての大会をやるべきだ。

ということであります。

世界選手権への出場権を掛けた日本選手権、、、

場所や日程は全国のバイクポロプレイヤーが共通認識を持って互いに納得が行っていればどこでもいつでも構わないのではないかと思いました。

小生の考えでは、世界選手権に行く行かないには関わらず、枠が3なら1位から順番に出場するかしないかを決めていくのがいいのではないかと考えていました。

しかし、まづは世界選手権に行きたい&行く気持ちがあるチーム数を聞くべきではないかという意見もあり数を募ることになりました。

出場枠より多くの参加希望チームがあれば必然的に出場権を争う予選が必要になります。

去年は初めてということもあってか与えられた出場枠ぴったりの3チームの希望でした。

今年は枠を越える出場希望チームが集まり出場権を争う大会が開催されるに違いないと思っておりました。

下世話な話ですが遠征にはお金がかかります。
バイクポロは現状、どこかの誰かがお金や環境を与えてくれる恵まれた環境にあるわけではありません。
世界選手権に参戦しようものならそれなりのお金と仕事の休暇を用意する覚悟が必要になります。
それを考えると国内遠征に行く回数を抑えて出場権がかかる大会=日本選手権と世界選手権の費用の為にお金を貯めとこうと、、、

しかし現状では今年も国内で世界出場権を争うほど希望チームは集まっていないようです。つまりは出場権を掛けた大会は行なわれることはありません。

それが残念だなと思います。

出場権を掛けますよという大会があって世界選手権を目指すチームが増えるのか、
世界選手権に参戦したいチームが増えて出場権を争う大会が行われるようになるのかは分かりません。
どちらが先なのかは正解はないと思います。
日本のバイクポロシーンはまだ始まったばかりで自分達で考え行動していくしかないと思います。


全国のバイクポロプレイヤーが一年に一度集まって日本一のチームを決める為の大会が行なわれ、その大会でその年の世界選手権に参戦チームが決まり、来年の日本選手権はどこでいつやろうだとか日本の各地の大会の年間スケジュールだとかをわいわい決められるようになるといいなぁと思います。

だって楽しそう。。。理由はそれだけです。






2012年5月18日金曜日

途中ですが。

「WHBPC2011ツアーを振り返る〜全十五夜〜」の途中ですが、少し違ったお話をはさみたいと思います。


バイクポロの世界選手権=WHBPCは次に開催される2012ジュネーブで4回目になります。
その名の通りバイクポロの世界一を決める大会です。


日本人が参加したのは2011シアトルが初めてです。
世界中のバイクポロプレイヤー、、、しかも各地の予選を勝ち抜いて来た海千山千の連中がぞろぞろ集まってきます。


予選を通過出来なかったチームもワイルドカード(敗者復活トーナメントのようなもの)で勝ち抜けば本戦出場が可能です。




欧米では各国で厳しい予選を勝ち抜いたチームだけがWHBPCの出場権を得ることができます。
つまり出たくても出られないチームが数多く存在します。日本のチームよりレベルが高くてもです。


そんな中、現状は世界選手権ということで日本(アジア)にも枠をもらうことが出来ていて日本枠というものを用意してもらえているという状況があります。


にも関わらず、日本ではまだまだ予選を行なって勝ち抜いたチームが出場権を獲得するというほど世界選手権に参戦したいというチームの数がありません。




信条に反しますがネガティブ且つ上からなことを言いますので悪しからず。






この状況はとても残念なことです。はっきり言ってファックです。






確かに、そこに至らない理由は色々あると思います。


まづは日本一になってから


お金がかかる


休みが取れない


まだそんな実力はない


いいメンバーが揃わない


etc...


参戦できない理由をあげればいくらでも挙げることも出来ますし
自分が踏み出さないことを正当化することも出来ます。


ただ世界中にバイクポロプレイヤーがいるのは事実ですし競技水準は日々上がっていくと思います。
小生には上記の理由は取るに足らないつまらない理由に思えてしまします。
そんなことに足を引っ張られる間は世界のレベルに近づくことすらかなわないでしょうし日本のレベルからもいづれ置いていかれるでしょう。


とはいえ、いろんな楽しみ方ができるのがバイクポロの魅力、、、
ガチじゃなくファンな人もたくさんいてほしいですし小生もそんなシーンであって欲しいという思いもあります。


が、


ハードコアプレイヤーを自負しているプレイヤーの方、地元で、日本でいけてると自負しているプレイヤーの方、、、それは小山の大将、井の中の蛙だと断言します。


WHBPC2012ジュネーブ、、、本選3枠&ワイルドカード2枠用意してもらえたようです。

決して安い買い物にはならないかもしれません。
WHBPC2012ジュネーブも総額25万円〜30万円はかかると思います。
それが高いか安いかはその方次第かと思います。


興味がある方は↓


tokyobikepolo@gmail.com 


まで、、、話を聞くのはタダなので。


少しでも興味があるなら踏み込んでみるべきかと思います。





2012年5月16日水曜日

WHBPC2011ツアーを振り返る〜第二夜(全十五夜)〜

バイクポロの世界選手権=WHBPCの2011シアトルとアフターイベントのイーストバンクラウン2011に参戦した日本のバイクポロプレイヤーのべ13名と小生の9/6〜20の15日間の旅行記。。。画像&日記&プレイヤーの名言&説明&現在の考察で振り返ります。

9/7 第二日目




準備してホテルから皆で会場に向かいます。


みんなわくわくどきどきが押さえられません。
ちなみにホテル名は「アメリカンホテル」そのまんまです。


道中の景色に目を奪われつつ会場へ急ぎます。


会場に到着。2011のバイクポロ世界一を決める世界選手権の場所、そう思うとバイクポロプレイヤーなら興奮せづにはいられません。




会場は街からは少し離れた(ポロ車で踏んで1時間未満程40〜50分だった気が)ビーチ沿いの巨大な公園(MAGNUSON PARK)でした。車にポロ車を積んだりくくりつけたりして会場に乗り込んでくるキャンプスタイルがアメリカンスタイルな様です。「1時間も踏んで来たのか!?ポロ車はポロするものだぜ!」との名言も頂きました。どこまでも自走で踏んでいくメッセンジャーのりとは一味違った見解が新鮮でした。


結局この日はレジストは実施されず。緩めな部分もあります。
各地の予選は通過出来なかったプレイヤー達による本戦出場を掛けたトーナメント=ワイルドカードのみ行なわれました。




壁、床の質感ともに世界選手権の名に恥じない最高のコートでした。


ワイルドカードに参戦するチームで1人足りないチームが日本クルーに声を掛けてきました。
本戦に出場しない唯一のプレイヤーのアツコ選手(東京)に白羽の矢が立ちました。
準備をしてきていたのは流石でこのチャンスを逃さず、アツコ選手はワイルドカードながら世界選手権のコートに初めて立った日本人になったのでした。緊張の為かこわばるアツコ選手。。。


日記
レジスト&ワイルドカード
会場へライド
レオンに近道を教えてもらう
テニスコート3面をポロコート2面×2の4面+別場所に2面のコート6面!
30人位で呑んだりバーベキューしたり海で遊んだりしながら月曜と火曜の2日間でつくったよ。byセバスチャン
アツコさんワイルドカード参戦
「オーサム!!」アーサーがマーヤに言われはしゃぐ
ピックアップとかしつつ
公園でビール→ポリス2名にちに+2名最終的に4名
隠してもNG、、、それはエナジードリンクか?
パスポートはポリスの手に
東京から来ていて明日試合だとごまかし地元の若者の助け船もあり
今日は公園に入ることを禁止されパスポート返却
自転車に乗って帰ってもよし
クロウ、本間、トミーのみ、たまたま見つかり公園からしめだされスターバックス1号店へ
夜、チャイナタウンで夕食


説明&考察
この日は大会の予定ではレジスト(大会受付)とワイルドカードといって出場権を地域の予選で得ることが出来なかったプレイヤー達が出場権を得る為のトーナメントの日程でした。
ホテルからみんなで会場へグループライドで移動しました。
地図をみながら道中の景色を楽しみつつ、初めて走る街を堪能しながらわくわくどきどきする気持ちを抑えつつ解放しつつ会場へ急ぐ日本クルー御一行でした。


会場は広大な公園内のテニスコートをバイクポロコートにアレンジしたものでした。
地面の質感、造作された壁ともに素晴らしいコートに仕上がっておりました。
オーガナイザーはその前の年のCMWC2010グアテマラ(メッセンジャーの世界選手権)でバイクポロをオーガナイズし一緒にポロをし度肝を抜かれ、仲良くなったシアトルの面々のレオンやセバスチャンなどです。後にこのレオンとセバスチャンは第一回のWHBPCチャンピオンだということを知りグアテマラに行った価値の様なものを感じました。


レオンはシアトル情報や会場への近道を教えてくれたり後に日本チームを応援してくれたりと色々してくれる心やさしいプレイヤーです。。。ただし鬼のようにうまい。
オーガナイズクルーのセバスチャンにこのコートはどれくらいの人数&期間で準備したのか聞くと
「うーん。入れ替わりで大体いつも30人位が海で泳いだり、バーベキューしたり、酒を呑みながらわいわいやって作って2日間くらいかな。
「ゆるいね。。。」と小生。ちなみにセバスチャンは世界に名だたるゴーリーです。


そしてワイルドカード、、、で思わぬことが起こります。
一人足りないチームが日本クルーに声を掛けて来たのです。
日本クルーの人数は10人3チームが世界選手権参戦が決まっているので残るは東京のアツコ選手のみ、
当然アツコ選手に白羽の矢が立ちます。ワイルドカードの合間にピックアップゲームができるということもありしっかり準備してきたアツコ選手はちゃっかり日本クルーの誰よりも早く世界選手権のコートに立ったのでした。(ワイルドカードながら)
ワイルドカードが進んでいくとピックアップゲームをすることも中々できないので前日に遊んだカルアンダーソンパークへ行くことにします。


カルアンダーソンパークで事件が起こります。
海外では公共の場所で酒を呑むことは禁止されていることが多いです。
そんなことはもちろん知っておりましたのでいつもの様にテヌグイを巻いて一時を楽しんでおりました。
そこでビールを呑んでいたのは、小生(東京)、本間(東京)、クロウ(東京)、アーサー(東京)、タイサク先輩(秋田)の五人とリキさん(東京)はコーヒーを飲んでおりました。
そこへ2人のアメリカンポリスが近づいてきます。
隠せばOKという認識な我々にポリスはこう言ってきました、、、
「それはエナジードリンクか?」
そういうジョークで流すスタイルなのか、、、などと思いつつ、
「そう。エナジードリンクさ。」
と小生。
「じゃあ、見せてみろ、パスポートをみせろ、そして渡せ。」
とポリスマン。
どうやら雲行きが怪しい、どうするべきか、、、英語がわからない振りをするべきか否か、、、
と思いまわりを見るとアーサーは洋服でビールの缶を隠し知らんぷりを決め込んでおり、たまたまリキさんの隣で呑んでいたタイサク先輩はリキさんのコーヒーカップを自分のものとし知らんぷり、コーヒーを既に飲み干したリキさんはコートで一人ボールと戯れています。
ポリスメンのターゲットは明らかに小生とクロウ、本間の三人に絞られています。
そうこうしている間にポリスメンは応援を呼び4人に増えております。
そうしてどのように対応するかと頭をフル回転しているとクロウくんはパスポートをもう一人のポリスに渡しているではありませんか。
まづい、まづいぞ。。。と思いつつ、そこに出くわしていた地元の兄ちゃんが助けたりしてくれたりしつつ
結局、東京からバイクポロの世界選手権に来ていて明日試合だから(本当は明後日)勘弁して下さいということにすると、パスポートを返し捕まえない代わりに今日はもう公園立ち入り禁止(乗るのは別にOK)だよということになり、三人はピックアップゲームしたい後ろ髪に引かれながら公園を後にしました。
三人は慰め合いつつスターバックス一号店へ行くことに、、、切り替えて観光です。


後に全員その公園に集合したのですが、参戦したチームにそれぞれ同罪の三人が居たため全チーム、チーム練習が出来ないというおまけ付き。


各々のチームメイトに詫びながら、エナジードリンク(ビール)は然るべき場所で呑むか水筒に入れようね、隠すだけじゃダメだよということをチャイナタウンの中華料理屋にてミーティングするシアトル二日目の夜なのでした。


名言


「ポロ車はポロをするものだぜ。」


ギア比が軽いバイクポロ用にセッティングされた自転車でホテル〜会場間を1時間近く自走でやって来た日本クルーに対して自動車大国アメリカのポロプレイヤーが言った一言






「これはエナジードリンクか?」


隠せばOKという認識で公園でビールを袋で隠しながら呑んでいた日本人に対して言ったアメリカのポリスの一言
そういえばいいのか、と期待を抱かせたものの実際は袋を外してみろと言われ公園を閉め出されることに、、、
後にビールのことをエナジードリンクと呼び始める


9/8 第三日目につづく。







2012年5月14日月曜日

WHBPC2011ツアーを振り返る〜第一夜(全十五夜)〜

バイクポロの世界選手権=WHBPCの2011シアトルとアフターイベントのイーストバンクラウン2011に参戦した日本のバイクポロプレイヤーのべ13名と小生の9/6〜20の15日間の旅行記。。。画像&日記&プレイヤーの名言&説明&現在の考察で振り返ります。

9/6 第一日目











日記
シアトル着−ホテルへ−不味い昼食−激坂−ピックアップ−ピザ−ホテル
RoomNo.何と321
ウイスキーのチェイサーがビールでクロウくんがべろべろに、、、「東京から来たからおごってやるよ」

説明&考察
この日は東京を出発しシアトルに到着した日でした。
大荷物だった我々はホテルへ直行し、空腹に耐えきれずホテルの隣のCAKE SHOPと看板に書かれた中華料理屋(後に中国人がやってるケーキ屋と判明)に入るもここの料理が激不味くシアトルの洗礼を受けます。
気を取り直し、ハードコートでバイクポロが始まった、、、と言われるカルアンダーソンパークのコートへ移動しました。その移動の際、シアトルの坂の洗礼にもあいながら。
東京は坂が多い街と思っていましたがシアトルの坂は東京の比ではありませんでした。
先が見えない坂はざらにあり、車も屋根が見える状態なのでした。
カルアンダーソンパークはバスケットコート、テニスコート、バイクポロコートがそれぞれ金網に囲まれて並んでおりその他にも野球場、サッカーコートが芝生で繋がっているというスポーツ大国アメリカということを感じざるを得ない、日本では考えられないような素敵な公園です。そこで海外のコートで海外のプレイヤーと初めてピックアップゲームを行い、いやがおうでもテンションが高まります。
小生はピックアップゲームとコートで繰り広げられる日本ではお目にかかることが出来ないハイレベルなプレイヤー&ゲームに釘付けでした。
日本ではそこそこやりまっせというプレイヤー達もここでは極東から来た新参者です。
おまえらどんだけやれるんだい?と視線とプレイで試されます。

その間に近くにあるバー、(その名もマルコポーロ)でささやかな(行っていないので分かりませんが)東京のプレイヤーのクロウくんは東京から良く来たな!とウィスキーをショットで呑んだあとチェイサーはビールというシアトル流?の洗礼を受けべろべろになっておりました。

ホテルの部屋へ戻りふとルームNo.を見ると321、バイクポロのゲームを始めるコールは3.2、1、ポロ!(場所により異なりますが)小生の誕生日は3月21日、何か運命を感じつつ第一日目はあっという間に過ぎていきました。

名言
なし

9/7 第二日目へつづく。



2012年5月10日木曜日

復習。




時が経つのは早いもので昨年、小生が参戦しましたバイクポロの世界選手権=WHBPC2011シアトルが開催されてから8ヶ月が過ぎようとしております。

2012年のWHBPCもすでに日程&場所が決定しておりまして、、、

2012年8月15−18日、場所はスイスのジュネーブ、、、
ということで参戦を予定している小生は旅行ハイシーズンまっただ中にヨーロッパに飛ぶことになりそうです。


WHBPC2012に行く前にしばらくの間、このブログを通じて(帰国当初は冊子のような形をとろうかと考えておりましたが)前回参戦したWHBPC2011を振り返っておこうとと思います。

復習です。

WHBPC2011ツアーでは、アメリカのシアトルで開催された世界大会本戦だけでなく、アフターイベントとしてカナダのバンクーバーで開催されたイーストバンクラウンという大会にも参戦しました。そちらも併せて振り返っていこうと思います。

このツアーは出国の2011/9/6〜帰国の9/20までの15日間にわたりました。
旅のメンバーは東京、大阪、秋田のバイクポロプレイヤーのべ14名。

この間に撮影していた画像、記していた小生の日記、プレイヤー達の名言集、を元に現在の考察、感想を交えて振り返っていきたいと思います。

ご興味がある方はお楽しみに。



合宿。



合宿。。。
どんなイメージでしょうか。



社会人の方は部活などの学生時代のことや運転免許の合宿などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。今回は先のゴールデンウィークの5/3(祝木)−4(祝金)−5(祝土)で長野県朝日村にある「みどりのコロシアム」というところで行なって参りました、バイクポロ合宿のお話をさせて頂きたいと思います。

今回の合宿は人数&泊数などの違いはあれど、北から東京、愛知、三重、大阪、長崎のプレイヤーが参加しての合宿となりました。

バイクポロをこよなく愛するという共通点以外は年齢、職業などバックボーンはバラバラ、全員大人の合宿です。

この合宿先は、、、
屋根付きのコートとそのすぐそばに宿舎があるのみの山に囲まれ目の前に川が流れているという誘惑がほぼないと言っていい環境です。(コンビニに車で行く感じです)

バイクポロ、語らい、ご飯、お酒、お風呂、睡眠、以上!
とこんな内容です。

どシンプルです。



バイクポロをこよなく愛する大人達は、
バイクポロを楽しみ、飯を食い、酒を呑み、語り合い、、、
とシンプルな時間を存分に楽しみ帰路に着く。。。
まだやりたいな、またやりたいなと思いながら。

それが「合宿」です。