小生、なぜか小学4年生まで自転車に乗ることが許されていませんでした。
危ないから、という理由だったと思います。
親からしたら何やら危なっかしい子供だったのではないかと思います。
そして晴れて4年生になり始めての自転車にまたがったときの気持ちは今でも忘れません。
自分だけの力でどこまでも進んで行くことが出来る。自転車がどこまでも連れってってくれる、そんな感覚にしびれる、、、そんな気持ちでいっぱいでした。
そんな原体験から20年。。。
自転車に乗って東京を駆け回りメッセンジャーを生業に、京都に行き、コペンハーゲンに行き、ベルリンに行き、バイクポロに出会い、徳島に行き、大阪に行き、神戸に行き福岡に行き、グアテマラに行き、シアトルに行き、バンクーバーに行き、、、各地に自転車を通じた友人が出来ております。東京を含め、、、。
どこまでも連れて行ってくれる感覚、その直感は間違っていなかった様に思います
まだまだ自分を楽しませてくれつつ、どこまでもまだ見ぬ世界へ連れて行ってくれそうです。
自転車に始めてまたがったその感覚、気持ちを持ち続けていきたいものです。。。
楽しいと思えることを素直に楽しくやる、シンプルに。
初心忘るべからず。
日本初開催となるバイクポロのアジアチャンピオンシップ兼世界選手権アジア予選であるAsianHBPC2017 -WHBPC2017Qualifying のオーガナイザーチームBIKE POLO NINJA TOKYO の期間限定オフィシャルブログ
2011年11月23日水曜日
2011年11月16日水曜日
目的地。
ほぼ毎度のことですが、バイクポロのお話です。
日本のチームがバイクポロの世界選手権や海外の大会で優勝する。
そのチームの一員が自分がであれば最高です。
それがバイクポロに対する、今、考え得る自分の目的地であったりもします。
小生、現在三十路、、、若くはありません。
バイクポロの選手生命が何歳までかはよく分かりませんが、現状の世界との差と自分の年齢と日本のバイクポロシーンのレベルを考えてみますと、自分が目的地に到達するには残された時間は多くないように感じております。
でも到達したい。
思い浮かぶことは全部したいと思います。
惜しみなく。
なぜか、、、
「楽しいから」
それに尽きます。
本気でやろうと思ったらそれなりの労力とときには代償とも思えるものが必要かもしれませんが「楽しい」と思えることは間違っていないと思います。
感覚としてですが。。。
その目的地の為に日々精進あるのみ。。。
楽しみながら、、、それが重要だと思いますし、そうでなければ楽しくないので。。。
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