2011年7月25日月曜日

WHBPC2011&The East Van Crown 2011

バイクポロワールドツアー日程決定す。。。

今回のツアー、かなり無理をします。
日程的にも、金銭的にも、、、

シアトル(アメリカ)にて
WHBPC2011(World Hardcourt Bike Polo Championships 2011)
9/7〜11
※バイクポロの世界選手権

バンクーバー(カナダ)にて
メタルトーナメント&The East Van Crown 2011
9/16〜18
※WHBPC2011のアフターイベントとして開催される1dayトーナメントと毎年バンクーバーで行われる2daysのトーナメント

に参戦するため、
9/6(火)〜9/20(火)東京発〜シアトル〜バンクーバー〜東京
という2週間目一杯のバイクポロツアーとなります。

1週間の日程とし、WHBPC2011のみ参戦するという選択肢もありました。
金銭的にも日程的にもそちらの方が現実的でありました。

が、、、

WHBPC2011はいままで、ずっと国内大会を共に戦ってきたメンバーとYellow Stick Mania(以下YSM※小生のチーム名です)で参戦します。
それで帰国、、、のつもりでした。
チームメイトの都合&小生の都合などにより。。。

先の7月長野合宿にて、
WHBPC2011に行く&行かない、アフターのバンクーバーに行く&行かないの話を合宿参加メンバーで行いました。
そこで、小生のWHBPC2011のみの参戦というプランを揺るがすなんとも魅力的且つ想像もしていなかったプランが、、、それは、

雷神のアーサー(チーム名/プレイヤー名/東京)とホンマチのマンボ(チーム名/プレイヤー名/大阪)と小生でチームを組んでバンクーバーでやらないかというものでした。

雷神のアーサー、ホンマチのマンボ、双方とも別々の国内大会の決勝戦を共に戦った仲であり、当然、バイクポロ仲間であり、鎬を削るライバルでもあります。当然ながら国内の大会でチームを組むことはありえない仲です。

小生、直感を信じる人間であります。
直感は、、、「やばい、めちゃくちゃ、楽しそう。」でした。

結果、9/6東京発〜シアトル 9/19バンクーバー〜シアトル〜東京着(9/20着)
のチケットを押さえておりました。


WHBPC2011&The East Van Crown 2011どちらとも、、、わくわくしております。

2011年7月19日火曜日

合宿。



バイクポロの世界選手権、WHBPC2011に向けて行われたバイクポロ合宿が先日の7/16(土)・17(日)・18(月)の三連休@長野県朝日村の緑のコロシアムにて行われました。小生もこれに参戦して参りました。
WHBPC2011参戦メンバー+αの10名(東京&大阪のプレイヤー)

7/16(土)
07:00 東京出発
13:30 コロシアムに到着
14:00-22:00 バイクポロ:ピックアップゲーム&チームvsそれ以外のメンバーによるピックアップチームのゲーム
22:00- スーパー銭湯経由コートにてテント泊

7/17(日)
05:00 起床&朝食
06:00-11:00 バイクポロ:ピックアップゲーム&チームvsそれ以外のメンバーによるピックアップチームのゲーム
11:00-14:00 別団体によるコート使用の為、昼食&昼寝&一部のメンバー川遊び
14:00-19:00 バイクポロ:ピックアップゲーム&チームvsそれ以外のメンバーによるピックアップチームのゲーム
19:00-20:30 夕食&休息
20:30-22:00 バイクポロ:7名による3on3のゲーム、得点者が残りの一人と交代するエンドレスゲーム(1名家族サービス、2名疲労&爆睡により離脱)
22:00- 併設宿泊施設泊

7/18(月)
05:30-07:00 なでしこ観戦&感動
07:00-09:00 バイクポロ:ピックアップゲーム&3チームによるチーム戦2連勝先取で優勝の合宿カップ
9:00-10:30 宿にて朝食後それぞれの帰路につき合宿終了。

という、移動&食事&睡眠以外はほぼバイクポロという狂気?狂喜?の3日間でした。
3日で21時間半、、、収穫と課題が盛り沢山の合宿となりました。

WHBPC2011は9月9日〜11日。。。
世界との差は小さくなく、苦戦は必死かと思われます。
ただ、経験したいから、、勝敗にはこだわらない、胸を借りに行く、、、そんなつもりはさらさらございません。

出来ることを、出来る限り、精進し、臨むべく、、、まだまだ、やるべし。

2011年7月15日金曜日

55日後。

何が?
と思われるかもしれません。

来る、2011年9月9〜11日にバイクポロの世界一を決める大会、

“World Hardcourt Bike Polo Championships 2011”(以下WHBPC2011)

がアメリカのシアトルにて開催されます。

第三回を迎えるWHBPC2011ですが日本からチームが参戦するのは今回が初めてのことになります。

日付変わって5月15日、本日含め残り55日でWHBPC2011の舞台に立つことになります。

日本の枠は最大で4チーム。トーナメント全体は最大で112チーム。
と伝え聞いております。

WHBPC2011のトーナメントに出るプレイヤーは最大112チームですから、112×3人(1チーム=3人)で336名、トーナメント開催前日には本線出場をかけたワイルドカードトーナメントが行われるそうなのでもっと大人数のバイクポロプレイヤー達がシアトルに集結することでしょう。


以前、日本にバイクポロプレイヤーが現時点でいったい何人いるのだろう?と思い、
Twitter を通じて全国のポロ仲間に、各々の地元のおおよその人数を申告してもらいまして、その人数の合計がざっくり300人程でした。(当時)

日本でバイクポロをしているであろう人数を越える人数が、、、
しかも各々の地元の予選を勝ち抜いてWHBPC2011の切符手にした強者達です、、、全員が、世界一の称号を目指し、バイクポロで鎬を削りに集まってきます。


そんな舞台に挑むべく、、、残り、55日。

出来ることを、出来る限り、、、やるべし。

2011年7月7日木曜日

CMWCとWHBPC

ブログのサブタイトル“Tommyysmgr's blog ! = messenger and bikepolo player's blog !'”
にある様に小生、メッセンジャーで、バイクポロプレイヤーであります。

小生にとって、重きを置いているものが二つ、、、メッセンジャーとバイクポロであります。

ともに、世界中に志す同士がいて、その世界一を決めようぜ!というお祭りが存在します。
ありがたいことに。。。

それが、
CMWC=Cycle Messenger World Championships=メッセンジャーの世界選手権

WHBPC=World Hardcourt Bike Polo Championship=バイクポロの世界選手権
です。

どちらも一年に一度、世界のどこかの都市で開催されるメッセンジャー&バイクポロプレイヤーのお祭りです。

世界選手権というとハードルが高そうですが、、、

その楽しさを伝える術をあいにく、持ち合わせておりませんが、、、

感じればわかる。。。楽しいよ、人生観変わるよ、というお祭りであります。

そんな、CMWC2011が来る7月末@ワルシャワ(ポーランド)でWHBPC2011が9月中旬@シアトル(USA)で開催されます。

両方行ければ最高ですし、行くべき&行きたいところですが、個人的経済的事情により今年はWHBPCのみ参戦する予定です。。。

CMWC&WHBPC、、、世界のどこかの都市で行われる世界一決定戦に挑む日本のメッセンジャー&バイクポロプレイヤーがいる。。。

がんばれ日本!

お見知り置きを!

是非!!!

2011年7月4日月曜日

変化なくして。

小生、熱しやすく冷めやすい、そんな男であります。
故に、常に変化を求めているようなところがございます。
自分にないものや感覚、価値観を持っている方に男女問わず、強く惹かれます。

自分以外の方々からの刺激により、自分自身の感覚を常に更新していくことの中で自分が成長していけるのではないか、、、という考えから、本来、人見知りでこもりがち、殻に籠りがちな自分を奮い立たせオープンに振る舞っております。※本当に、本当に、本当です。

何事にもそのような気持ちで臨んでおりますが、最近のバイクポロに対する感覚について少々。。。

以前には感じなかった感覚があり、、、
・プレイ中のブレーキの効きが甘く物足りない感覚があり、Vブレーキ台座を溶接。
・ダブルブレーキを試し、後ろブレーキだけに戻す。
・踏み面が大きいビンディングペダル(TIME:Z)を試し以前の物(TIME:ATAC)に戻す。
・ギア比を35÷22=1.59から35÷23=1.52に変更。
・マレット長を97cmから95cmに、ヘッドを11cmから12cmに変更。

そして、、、
バイクポロ専用車の必要性を感じています。26インチの。。。
体格やプレイスタイルにもよるかとは思いますが、最新の感覚ではそんな感じです。

変化の中に、進化のヒントがあるように思います。

変化を楽しみながら自分を更新しつつ、進化したい。
そうでなければ、物足りない気がします。
故にこのように思います。



変化なくして、進化なし。

2011年7月1日金曜日

カイダンクライマー

メッセンジャー(以下MSGR)の業務は自転車に乗って街を颯爽と走りまくる!
と、、、そんなイメージがあるかもしれません。

間違ってはいない部分もありますが、そうではない側面もございます。
MSGRの日々の業務は、
「現在地点→走る→お荷物のピックアップ→走る→お届け先にデリバリー」

この繰り返しですが自転車に乗って街を走っているのは上記の“走る”の部分のみです。

MSGRは業務中、常に動き続けております。
ピックアップ先(以下ピック先)からデリバリー先(以下デリ先)へ。デリ先から次なるピック先へ、、、、

ただし、それだけではありません。
ピック先(orデリ先)からデリ先(orピック先)の移動が横移動だとすれば、
その場所から次はビル(建物)内の縦移動が待っています。
一軒家からアパート、マンション、低層ビル、高層ビル、超高層ビル、etc...
MSGRは横に縦に縦横無尽に街を駆け巡っているのであります。



「カイダンクライマー」とはビル(建物)を含めた街を山に見立ててクライミングする気分で楽しく、階段を昇って降りて運動&節電しよう!という試みです。

その各々の成果を可視化して遊ぼうという動きもあるようです。

一説によりますが、オフィスやマンションなどのエレベーター(以下EV)を一回使用する際の消費電力は1フロア昇降するのも、20フロア昇降するのもたいして変わらないそうです。
その際の消費電力は一般家庭がエアコンで消費する電力の数時間分に相当するそうです。

カイダンクライマー、始めてみようかと思います。

可視化で遊べるサイトはcoming soonですが、、、始めてみましょ。

とりあえずのイメージサイトはこちらです→ http://kaidan-climber.com/

カイダンクライマー、お見知りおきを。