2014年3月31日月曜日

サイクルキャップ愛vol.8。


No.10 コロンバス (左上)

No.11 日東 (上中)

No.12 いつかのBICYCLE FILM FESTIVAL (右上)

No.13 パナソニック (左下)

No.14 不明 (右下)

衝動買いです。

サイクリング採集のポリシーとして
“自分に縁(ゆかり)の無いものはコレクションに加えない”
というものがあるのですがそんなポリシーも度外視してしまう程の個性的な一品達です。

好きなお店に行き、物色しお気に入りを購入する、、、それだけで縁があるとも言えなくもありません。

明らかに壊れているNo.10 コロンバス (左上)以外は後輩にあげようと思います。

サイクルキャップと交換しましょうよとタイムのビンディングペダルをくれた大男に。

サイクルキャップ愛vol.9につづく





2014年3月16日日曜日

サイクルキャップ愛vol.7。


No.9 NEWZEALAND

2011年2月22日ニュージーランドのクライストチャーチで地震がおこりました。
クライストチャーチにもバイクポロプレイヤーがいて、けが人はいなかったらしいのですが彼等がプレイしている場所の柵などをしまってある小屋が壊れたか場所そのものに損傷があったという情報があり、日本バイクポロ界の父ことRIKIさんの呼びかけで東京のプレイヤーでドネーションしてクライストチャーチのプレイヤー達に送金したのでした。

そして2013年にアメリカのマイアミでのバイクポロの世界選手権、WHBPC2013MIAMIが催されました。それに参戦したときに彼等と対戦することに。。。
そのときに彼等にもらったサイクルキャップです。

ニュージーランドといえばラグビーの最強チーム“オールブラックス”ですが
彼等も屈強な男達でした。でかかった。
あのときはありがとうと、、、屈強な大男達とハグ。

来年のバイクポロ世界選手権はニュージーランドで催されるようです。
再会なるか。。。どうかなぁ。

サイクルキャップ愛vol.8につづく


2014年3月9日日曜日

サイクルキャップ愛vol.6


No.8 bang-king 2012

名古屋のメッセンジャー会社のデイジーメッセンジャーがオーガナイズのバンクイベント“ばんきん2012”のサイクリングキャップでウェルダンというハンドメイドイン名古屋のブランドで作られたものです。
このイベントは2012年8月25(土)26(日)に石川県内灘にある自転車競技場で催されました。

ピストバイク(固定ギアの自転車)でバンクを走る

街を走るのも楽しいですが街を走るときは止まることを無意識に頭に入って走っています。

バンクを走るときはストップすることはありません。
ノンストップです。加速あるのみです。

走って
計って
競争して
BBQして
泊まって
走って
競争して
表彰して

ああ、ピストはこういう為にあるのかと実感できた素敵なイベントでした。

プールで泳ぐように
公園でジョギングするように
日常的にバンクでピストに乗れたらいいなぁと思いました。
気持ち良かっっったもんで。

サイクルキャップ愛vol.7につづく




2014年3月7日金曜日

サイクルキャップ愛vol.5。


No.6 白台北

No.7 赤台北

台湾の台北(タイペイ)のサイクルキャップです。サイドには2004年に台北に出来た地上101階建て台北新市街地の象徴、台北101タワーが描かれています。
台湾のジョアンナという女の子がCMWCワルシャワで出会った女の子に作ってもらっているものだそうです。
ジョアンナは台北の日本語がペラペラな日本のプレイヤーが台湾に行ったときに言葉の壁を取り払ってくれるありがたかわいいバイクポロプレイヤーの女の子です。
白は台湾の高雄で催されたバイクポロの大会“TAKAO CUP 2012 ASIA OPEN”に自分が参戦したときに
赤は翌年の同じ大会に東京のプレイヤーのハジメくんがお土産にくれたものです。

台湾遠征。。。
台湾のプレイヤーはみんな良くしてくれて
ご飯はおいしくて
新幹線に乗って
トラックの荷台で移動して
夜市にいって
マッサージに行って
台北自転車散策して
そして
アジアのポロ仲間とプレイして呑んで食う
そして大会
、、、あえて感想は書きません。また行きたいわん。

ちなみにあと黒がそろえばコンプリートです。来年参戦するプレイヤーの方、よろしく。。。自分で行くか?

サイクルキャップ愛vol.6へつづく



2014年3月2日日曜日

サイクルキャップ愛vol4。


No.4 Good cyclecap カモ



No.5 Good cyclecap ブラック×カモ

勝手に命名。
Good people & Good coffee 店主のトモシくん作のサイクルキャップです。
(トモシくんも自転車に乗ります。)
サイクルキャップながらカジュアルな装いにもフィットするハイブリットな装いでつばの大きさ、被る部分の浅さ、生地のセレクトなどこだわりを感じます。

なぜ珈琲屋さんがサイクルキャップを?と思われるかもしれませんが

“こだわる”

ということにジャンルは関係ないのかもしれません。。。などと勝手に思ったりしています。

今後のサイクルキャップの展開は分かりませんが
サイクルキャップってどうなったんですか?
とトモシくんに突っ込んでみながらGood people & Good coffee のこだわりのオリジナル焙煎珈琲をいただくのもいいかもしれません。

Good people & Good coffee
HP↓
http://goodpeopleandgoodcoffee.com/
FB↓
https://www.facebook.com/GoodPeopleGoodCoffee

サイクルキャップ愛vol.5につづく

2014年3月1日土曜日

サイクルキャップ愛vol.3。


No.3 CMWC2009東京

どシンプル。
黒ベースのボディに右サイドにCMWC東京ロゴ、後頭部に日本国旗という侘び寂びジャパンなサイクリングキャップです。

2009年、メッセンジャー(以下MSGR)のデリバリーレースの世界選手権(以下CMWC)が東京で催されました。
この年のカレンダーは9/19(土)20(日)21(月祝)22(火祝)23(水祝)と5連休、、、世界中からMSGRが東京に集まり遊び、呑み、競うという夢のような時間を過ごした思い出が蘇ります。。。
ここが日本か?東京か?最高だ!MSGR最高だぜ!

この年に実感し、いまに至っております。

サイクルキャップ愛vol.4につづく

サイクルキャップ愛vol.2。


N0.2 BUDSTIKKEN

ぼろぼろです。もと黒です。

デンマークのメッセンジャー(以下MSGR)会社のサイクルキャップです。

デンマークのコペンハーゲンで先のvol.1で投稿したECMC(MSGRのデリバリーレースのヨーロッパ選手権)2009ベルリンのプレイベントが催されました。
先輩MSGRのすすめもありMSGRほぼ同期のトリゾーと一緒にプレイベントにも参戦しました。
その際にコペンハーゲンのMSGRの家に泊めてもらいました。
東京からMSGRが遊びに行くので泊めてあげてと日本の先輩MSGRがアポを取ってくれていて片言の英語らしき単語とノリでコミュニケーションを取ってくる、
家の鍵を渡してくれて自由にしていいよと、日本の若造MSGRを快く泊めてくれました。
そのとき自分が働いているMSGR会社のサイクルキャップを僕らにくれたものです。
コペンハーゲンの思い出が蘇ってきました。。。長くなる。この話も長くなりますので自粛。

SOYAくんありがとう。

カールスバーグ大好きです。

サイクルキャップ愛vol.3につづく

サイクルキャップ愛vol.1。


No.1 ECMC 2009 BERLIN

ぼろぼろです。

2009にドイツのベルリンで催されたメッセンジャー(以下MSGR)のデリバリーレースのヨーロッパ選手権のサイクリングキャップ。
小生にとってエポックメイキングな一品です。

ECMCとはMSGRによるデリバリーレースのヨーロッパ選手権のことで北米選手権、世界選手権(以下CMWC)に並び3大MSGRデリバリーレースと呼ばれております。
その2009年に催されたヨーロッパ選手権のベルリン大会です。

たしかMSGRを始めて2年目か3年目だったと思います。
MSGRほぼ同期のトリゾーと世界選手権に行きたいねと話をしていて、
その年の2009年9月にCMWCは東京で催されることが決定していたのでECMCにいってみようかということになり参戦することにしたのでした。

自転車を海外に持っていったのも
MSGRとして海外にいったのも
はじめての体験でした。

海外のMSGRと関わることで自分も世界の一部だと実感できたのもはじめてでした。。。。。。。。長くなる。この話は長くなります。

中略(また別の機会か直接お話で)

とにかくこのキャップには
いまの自分の価値観の原点ともいえる思い出が詰まってます。
そんな小生にとってエポックメイキングな一品です。

サイクルキャップ愛vol.2 につづく