わたくし、小学校4年生までは運動に全く興味がなく、
絵を描いたり、一人で遊んでいた事が多かったような気がします。
そんな富田少年に小学4年生で転機が。。。
初めてのクラス分け。富田少年は4年2組にクラス分けとなりました。
そのクラスの担任の先生は20代前半の体育会系の男性教諭で、
少林寺拳法四段(当時)、足もすこぶる速く、アゴースティックギターをひきならし皆で歌い、
ディベートの授業や、映像作品の鑑賞、休み時間に一緒に遊んだり、etc...など独自の世界を展開し、生徒を魅了したのでした。
そんな先生がある日こんな提案を。。。
◯マラソンカード
・グランドを4周するごとにシールを一枚もらえ、カードに貼れる。
・カードはスゴロクになっていて、どんどん先に進むことが出来る。
・カードにはスタート〜ゴールがあり、ゴールしたら2枚目、3枚目と進める。
といったところでしょうか。
いま考えてもよく出来ていると思うのですが、
カードはA3用紙位で全員分教室の後ろにはり出され、
生徒は自分の名前が書かれたカードに自己申告で先生にシールをもらい、
自分でシールを貼っていきます。
シールもカードも枚数ごとに色が変わり一目で進行具合が分かるようになっています。
4年2組の生徒達は燃えました。もちろん富田少年も。
そのムーブメントは4年1組に飛び火し、
他の学年にも広がり、学校全体がマラソンカードに夢中になりました。
今日から、このマラソンカードに似たことを始めました。
本日のstep記録:4/5(火)19up/40down
業務終了後にTwitter(アカウントtommyysm)にてつぶやくのを日課にしようと思います。
詳しくは追々。。。
追伸、、、先生、ありがとう。。。
でも三十路になってもあんまり変わってないっぽいです。